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Smokeblue Theater

映画の備忘録

ミックマック

ま行

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原題: Micmacs A Tire-larigot 2009年 フランス 104分
監督・脚本:ジャン=ピエール・ジュネ
出演:ダニー・ブーン、アンドレ・デュソリエ、ニコラ・マリエ、ジャン=ピエール・マリエール、ヨランド・モロー、
ジュリー・フェリエ、オマール・シー、ドミニク・ピニョン、ミシェル・クレマド、マリー=ジュリー・ボー

ストーリー(映画.comより)

「アメリ」「ロング・エンゲージメント」のジャン=ピエール・ジュネによるブラック・コメディ。発砲事件に巻き込まれたバジルは、頭の中に銃弾が残ったまま、 家も仕事も失ってしまう。ある日、バジルは彼の頭の中の銃弾を作った会社を偶然にも見つける。するとその向かいには、父親の命を奪った地雷を作った会社が あった。宿命を感じたバジルは、それらの兵器製造会社に制裁を下すことにする。

 

地味なおじさんとヘンな仲間たち。

『アメリ』の監督作だそうで。
タイトルよりもでっかく書いてありましたよ、アメリ監督作品って。
アメリの威力は未だに凄いですね~。

登場人物たちの個性的なキャラクターのせいか、つくりものみたいな建物のせいか、
何というか人形劇みたいな雰囲気。
色合いは違えど、確かにアメリっぽさはあるかも。
「女子力を排除したアメリ」みたいな。…違うか。

主人公と一緒に兵器製造会社をやっつけるメンバーが個性的で楽しい~。
「原語オタク」とか「計算機」とか「人間大砲」とか色んな人がおりまして。
なかでも「軟体女」が気になった。
凄いんです軟体女。ぐにゃんぐにゃん。
これだけは役作りじゃどうにもならんよね。本当に体が軟らかい人じゃなきゃ。
軟らかいのが役に立つか?と思わせといて、誰よりも活躍する軟体女。
そして謎のファッションセンス軟体女。

しかしメンバーが個性的すぎて、主人公のおじさん・バジル(ダニー・ブーン)の影が薄ーい。
頭の毛も薄いがね。
でも、味わい深い顔をしてると思います。

"ミックマック"というキーワードが一度も出てこなかったので、何じゃいミックマックって!と思いましたが。
ミックマック=いたずらという意味合いだそう。
これはまた、けっこうな規模の「いたずら」である。

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