Smokeblue Theater

映画の備忘録

僕の大事なコレクション

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原題: Everything is Illuminated 2005年 アメリカ 105分

監督・脚本:リーブ・シュレイバー
出演:イライジャ・ウッド、ユージーン・ハッツ、ボリス・レスキン、ラリッサ・ローレット

ストーリー・概要(映画.comより)

ジョナサン・サフラン・フォアが24歳で発表したベストセラー小説『エブリシング・イズ・イルミネイテッド』を、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイライジャ・ウッド主演で映画化。愛情をうまく表現できない内向的な青年が祖父のルーツを探るためウクライナを旅するロード・ムービー。「スクリーム」シリーズの俳優リーブ・シュレイバーが、脚本も手がけて監督デビュー。

 

思い出がいっぱい

初監督作品と今知って、ビックリ。初監督とは思えぬ出来の良さでしたよ!?

原作の著者ジョナサン=主人公を演じるのは、イライジャ・ウッド
眼鏡のせいで、ただでさえデカい目が1.5倍くらいに見えます。
昆虫顔です。

ジョナサンの趣味は、自分の家族にまつわる思い出の「物」をコレクションすること。
そしてそれを部屋の壁一面に貼っているのです。家族ごとに分類して!
これは、なかなかの収集癖!
私にも収集癖があるため(映画のチラシとかなー)、共感しまくり。
ジョナサンのことをあまり「変わり者」と思えない自分がいました…
しかし取りあえず、収集対象がフィギュアとかトレカとか車とか、金のかかる物でなくて良かったと思う!(←気になるのそこ?)

ジョナサンの祖母が亡くなるとき、彼に一枚の写真を渡します。
そこに写っていたのは、すでに他界した祖父サフランの若かりし頃の姿。そして隣には見知らぬ女性…。
祖父の「思い出の物」は、その写真と、琥珀のペンダントヘッドのたった二つ。
ジョナサンは祖父の人生に興味を持ち、写真に写った女性が誰なのか探しに、ウクライナへと向かうのです。

道中、ありとあらゆる物をジップロックに納め保存していくジョナサン。
あんた、一体どんだけジップロック持ってきたのさと言いたくなりますが、
きっとこの旅自体が祖父にまつわるコレクションなんですね。
しかしイモを入れたときはさすがに「おいおい!」と思いました。(ここのシーンは爆笑もの!)
腐るぞ!後々!

通訳兼ガイドのアレックス(アメリカLOVE)、
なぜかついて来たそのジイさん(目が見えないと言い張る運転手)、
犬のサミー・デイビスJr.Jr(なんつー名前)
といった旅の同行者のキャラクターもめちゃめちゃ面白かったです。
やっぱりロードムービーには変人の同行者が付き物ですよね!(←そうか?)
説明だけ見るとドタバタコメディみたいですが、けっこう感動でジーンとなる作品です。
好きだな~これ。

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