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Smokeblue Theater

映画の備忘録

天才マックスの世界

た行

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原題:Rushmore 1998年 アメリカ 96分
監督:ウェス・アンダーソン 脚本:ウェス・アンダーソンオーウェン・ウィルソン
出演:ジェイソン・シュワルツマン、オリビア・ウィリアムズ、ビル・マーレイブライアン・コックスシーモア・カッセル、メイソン・ギャンブル

ストーリー・概要(映画.comより)

課外活動に熱中するあまり落第を繰り返す風変わりな天才少年の日常を描いた、ウェス・アンダーソン監督の長編第2作。名門校ラッシュモアに通う15歳のマッ クスは、勉強そっちのけで19ものクラブを掛け持ちしているため落第ばかりしていた。ある日、女性教師ローズマリーに恋をしたマックスは猛烈なアタックを 開始。鉄鋼会社の社長ハーマンの力を借りてローズマリーのために水族館をつくろうとするが、ハーマンもローズマリーに恋をしてしまい……。

 

バカと天才は紙一重

ウェス・アンダーソン監督作品は大好きでほぼ全部観ています。
あの完全に確立された映画スタイルの大ファンでして。
天才マックスの世界』は、すでにこの頃からアンダーソン的スタイルは固まりつつあったのだな~とわかる初期作品。

原題の「Rushmore」は、主人公マックスが通う高校の名前。…ラッシュモア高校です。
そのまんまじゃん!
何とも味気ないタイトルなので、これに関しては邦題の方が良いと思う~。
マックスはあんまり天才的ではなかったけどね。
19個クラブを掛け持ちしたため落第したというおバカですけど。
19個て…。まずクラブが19個もなかったですが!?私の高校時代。

このマックス、まあ何をするにも真っ直ぐ、自分の思った通りに行動。
「石橋を叩かず猛ダッシュで走り抜けるタイプ」ですな。
それ故に学校でははみだし者ですが、その躊躇いのない思考はある意味羨ましい気もする。

マックスを演じるジェイソン・シュワルツマンは、アンダーソン監督作品の常連俳優。
私にとっては『ダージリン急行』の「ヒゲ面の三男」のイメージが強かったため、DVDの写真を見ても、これが彼だとは全く気付きませんでした。
本編を観始めてからやっと気付いたわい。
アンダーソン作品以外でも、最近では『ウォルト・ディズニーの約束』に作詞家の役で出演していますね。
これ観てないんだけど…。(←観てないんかい)
最初は「へんな顔。背小っちゃいし」と思ってましたが(すいません)、今ではけっこう好きな俳優の一人です。

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