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Smokeblue Theater

映画の備忘録

ローマ法王の休日

ら行

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原題:Habemus Papam 2011年 イタリア・フランス 104分

監督:ナンニ・モレッティ 脚本:ナンニ・モレッティ、フランチェスコ・ピッコロ、フェデリカ・ポントレモーリ
出演:ミシェル・ピッコリ、ナンニ・モレッティ、イエルジー・スチュエル、レナート・スカルパ、マルゲリータ・ブイ

ストーリー・概要(映画.comより)

「息子の部屋」「親愛なる日記」のナンニ・モレッティ監督が、ローマ法王のつかの間の休日を笑いと涙を交えて描くハートフルドラマ。

ローマ法王が死去し、新しい法王を選出するため各国の枢機卿バチカンに集まる。全員が心の中では面倒な法王に選ばれたくないと思うなか、誰もが予想していなかったメルビルが新たな法王に選出される。メルビルはプレッシャーのあまりローマの街へ逃げ出すが、街の人々と触れ合うことで人生において大切なものや法王の存在意義とは何かを見つめ直していく。

 

ローマ法王の逃走

タイトルがイカす!めちゃめちゃ面白そう~!と思って観たんですが、なんていうか想像と180度違う!

予告編を見た限りでは、ウディ・アレン映画みたいな軽妙なタッチを想像してたんです。

(しかもこの監督、『イタリアのウディ・アレン』って言われてるんだってさー)
実際観てみるとあまりのテンションの低さにびっくらこきました。
法王様の闇が想像以上に深く、とても笑える雰囲気じゃないんです。
どうした、イタリアのウディ・アレン!?

やっぱり、法王様そのものをいじるのは不味いんでしょうか。
色々と制約があって結果ああいう感じになったのか、それともハナから法王の苦悩を全面に押し出すつもりだったのか、よくわかりませんが。
いずれにしろ『DVDのパッケージ写真と本編とのギャップNo.1映画』であることは間違いありません。

法王様が戻るまでの時間を埋めるべく、枢機卿たちがバレーボールに興じるシーンはちょっとシュールで面白かったです。
あのヒラヒラの服でやるんですよ、バレーボールを。絶対コケそう!

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