ダウト あるカトリック学校で
原題:Doubt 2008年 アメリカ 105分
監督・脚本:ジョン・パトリック・シャンリー
出演:メリル・ストリープ、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムス、ビオラ・デイビス
ストーリー・概要(映画.comより)
1964年、ニューヨーク・ブロンクスにあるカトリック系教会学校の校長シスター・アロイシスは、進歩的で生徒にも人気のあるフリン神父が学校で唯一の黒人生徒と不適切な関係を持っているのではないかと強い疑惑を抱く……。トニー賞とピュリッツァー賞をダブル受賞した舞台劇を劇作家ジョン・パトリック・シャンリーが自ら映画化。メリル・ストリープ、フィリップ・シーモア・ホフマン、「魔法にかけられて」のエイミー・アダムスらが厳格な聖職者たちを熱演。
シスターVS神父
メリル・ストリープVSフィリップ・シーモア・ホフマンですよ。
こういう心理戦みたいなやつこそ、字幕で観たかったけど、なぜか吹き替えオンリー。
それでも迫力だった、演技派対決!!
最初っからガンガン攻め込むメリルに対して、のらりくらりなホフマンさん。
しかし、だんだん余裕がなくなって焦り出すとこが、良かったな~。
カトリック学校が舞台なので、画面がいつも真っ黒け。
黒衣に身を包んだエイミー・アダムスが、やたらと可愛く見えました。
可愛さでいったら、フィリップ・シーモア・ホフマンも負けていませんけどね。